早朝バイトのメリット・デメリット

朝働けば後は自由。早朝バイト、魅力的ですよね。 興味を持っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、他のバイトに比べ体験談が少ないため、実状を把握しずらいのではないかと思います。

僕は倉庫内の配荷スタッフとして働いた経験があります。 勤務時間は5:30 - 8:30。週3日の頻度で約3か月間勤務しました。

実際に働いて感じた、早朝バイトのメリット・デメリットを紹介します。

メリット

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早起きの習慣が就く

週に3日の頻度で勤めていました。

始業開始時刻は5:30。通勤時間は約1分でしたが、毎朝5時には起きていました。 当初はバイトがある日だけ早起きしていましたが、次第に習慣化しました。

早起きにより前向きな気持ちで一日を過ごせるようになりますよ。

活動時間が増える

一日の活動時間が増えました。

早朝バイトを始める前は大体12時頃に就寝し、10時に起きる生活を続けていました。 一日の活動時間は24 - 10 = 14 時間です。

早朝バイトを始めてからは10時に就寝し、5時に起きるようにしていました。 一日の活動時間は、24 - 7 = 17 時間。

3時間も増えました。 遊びや、他の仕事に集中する時間が生まれ生活が充実したのを覚えています。

時給がちょっと良い

当時の時給は1200円でした。 東京都の最低賃金は1050円なのでちょっと良いです。

早朝バイトを希望する人数が少ない分、上がっているのでしょう。 時給が100円違うと月給が大きく異なるので嬉しいポイントだと思います。

デメリット

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早寝の必要がある

バイトの前日は10時に就寝していました。

早朝バイトを始める前は、飲み歩いたり、遅くまでゲームをしていました。 働き始めてからできなくなります。 飲み会に行っても早寝を意識するために、お酒を楽しめないこともありました。

夜の活動時間が短くなる点は覚悟しておきましょう。

慣れないうちは辛い

早朝の勤務に慣れないうちは辛いです。

多くの人が寝ている時間帯にベッドから出、職場に向かい、3,4 時間働く、一連の作業は労力を要します。

まとめ

早朝バイトにはメリットとデメリットがあります。 しかし早起きすることで、給料がもらえる事でなく様々なメリットを享受できるので、興味のある方はぜひ検討してみてください。